診療対象動物
犬・猫・うさぎ
その他の動物はお問い合わせください。
診療内容
各種診療、予防、手術、健康管理、入院対応(高度医療を望まれる方は専門医への紹介も行っております)
◆往診
基本的に当日の正午までにお電話ください。
往診で診察できる範囲には限界がありますので、原則的に、ご来院頂いての診療をおすすめいたします。
動物の容体により、往診不可と判断する場合もあります。
往診対応時間は、月、火、水、金、土曜日の13:00~16:00時です。
尚、手術等により、往診時間であっても対応不可の場合もありますのでご了承ください。
往診をご希望の方は、往診車を駐車するためスペースを確保して頂けると大変助かります。
手術関連機器
◆レーザー
切開と止血を同時に行い、手術時間を短縮できます。先端を変えることで痛みを和らげることを目的とした局所的レーザー照射としても使用できます。
◆喉頭鏡
気管挿管時に使用します。
◆血圧
犬猫の血圧をより正確に、簡単に測定できます。
◆超音波スケーラー
歯石を破壊し除去します。
◆オートクレーブ
主に手術器具の滅菌に使用します。
◆超音波手術システム SonoSurg(ソノサージ)
~手術の効率化と経済性向上を実現~
世界初、超音波凝固切開と超音波吸引を機能統合した新手術システム
超音波凝固切開と超音波吸引が可能
◆エレクトロサージカルユニット SL-5
電気メスです。切開や止血に使用します。
◆ツボ
経絡(ツボ)に鍼を刺し、自然治癒力を高める療法です。
◆検眼鏡・眼底検査用レンズ
眼圧、眼底を観察する器具
◆眼圧計
眼内圧を測定する装置である。眼内圧の変動や異常は、眼疾患の有力な診断の手助けとなります。
◆ウッド灯
紫色光線や紫外線光線を放出し、蛍光を発する皮膚糸状菌の感染を確定するのに用いられます。
![]() 【レーザー】 |
![]() 【気管挿管用喉頭鏡セット】 |
![]() 【超音波スケーラー】 |
![]() 【滅菌器(オートクレーブ)】 |
![]() 【血圧測定器】 |
![]() 【バイポーラ・ソノサージ】 |
![]() 【検眼鏡セット】 |
![]() 【眼圧測定器(トノペン)】 |
![]() 【犬のツボ・針治療器】 |
![]() 【ウッド灯】 |
血液生化学・電解質・QBC検査器械
◆CRP検査機器
反応性蛋白(CRP)を測定するものです。この検査結果により、炎症の有無や組織障害の程度を評価することが可能となります。
◆凝固系検査機器
血液凝固検査を行う機器です。
◆血液化学検査機
各項目・動物種毎の基準値範囲を標準装備動物種について21種類の項目が検査できます。
◆電解質検査器
血液中の電解質(Na+, K+, Cl-)を迅速かつ高精度に測定します。
◆プロサイト
貧血や白血球数および白血球分画を調査します。血小板数も測定可能です。
検査機械が新しくなり、白血球や赤血球の分類がより詳しく出来るようになりました。
その他の検査に関しましては、モノリス、IDEXX、SMS、マルピーライフテックなどの外部検査機関に依頼致します。
◆尿沈渣検査機器
遠心分離機による尿中の細胞成分や浮遊物質の沈澱物の検査に使用します。
血清の作成や、ヘマトクリット管にも使用が可能です。
◆屈折計検査機器
タンパク濃度を測定したり、比重(尿比重)などの測定に使用されます。
![]() 【CRP測定器】 |
![]() 【血液凝固系検査器】 |
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![]() 【プロサイト】 新しい機械になりましたので、白血球や赤血球の分類がより詳しく出来るようになりました。 |
![]() 【血液生化学検査機】 |
設備紹介
![]() 生体モニターを使い、 手術中の全身管理を行います。 |
![]() 院内はデジタル回線で結ばれており診察室で、 CT画像をチェックすることもできます。 |
![]() 超音波診断装置はカラー画像を映し出すことができ、循環器の血流の様子などを診察できます。 |
![]() 内視鏡は、食道や胃の診察に使うだけでなく、異物の誤飲などにも威力を発揮します。 |
![]() 顕微鏡の映像をモニターに映し出し、正確な診断に努めます。 |
![]() 【心電図計測器】 |
![]() 【レントゲンモニタ】 |
![]() 【耳鏡・検眼鏡】 |